提唱者の宇野さんは、第一級の障害をもっておられましたが、見た目が丈夫そうにみえるので、本当に困って大変なときに回りのひとからなかなか助けてもらえなかったという経験があったそうです。そうした経験の中から、この活動を提案、推進されました。
H
TOKYOではこの活動に賛同し、黄色いハンカチ運動があるということを知っていただくように案内をしています。知っているということは非常に大事です。
黄色いハンカチの無料配布もしています。差し上げたい人がいる、手元にもっていたいが、黄色い生地がないという方のために、ご用意いたしました。
ご希望の方は、ご連絡ください。
一番大事なことは、忙しい世の中ですが周りのことに関心をもち、何か大変そうだ、困ってそうだなと思ったら、声をかけてあげる、助けてあげるという心をもつことだと思います。
そうした気持ちで助け合って生きていければいければと考えています。
←黄色いハンカチ運動リンク
--------------------------------------------------------------
2、カシミール刺繍とのコラボレーション
カシミール刺繍は500年近く続くカシミール地方で続く伝統的な刺繍です。
カシミールではペイズリー柄(いわゆる勾玉模様)が発祥の地といわれ、これが18世紀にヨーロッパに持ち帰られ、19世紀にスコットランド都市のペーズリーでカシミヤ製のショールが大量生産され、広く流行し代名詞となりました。
カシミール刺繍にもこうした柄が使われており、クラシックでレトロな趣があります。
H TOKYOでは、現在ハンカチにカシミール刺繍をいれた製品の企画を進めています。
伝統的でありながら、今の空気をとりいれたメンズのハンカチをということで、サンプルのやりとりをしているところです。下はファーストサンプルで、色目についてはこのままでは難しいところがあり修正していますが、柄などのあがりは味わいよく丁寧に仕上がっており、完成品が楽しみです。


ご存知のように2005年10月に起こったパキスタン北部の大地震によって400万人の方が被災し、およそ8万人の死者が出たといわれています。
国際NGOのJADEでは、そうしたカシミールの伝統的な刺繍について、被災地の女性をカシミール刺繍の職業訓練センターを通じて、自立支援をしていこうとしています。
H
TOKYOの刺繍もJADEのご協力で進めています。
パキスタンの現地の状況や、カシミール刺繍の職業訓練センターなどの様子は、JADEのホームページをご覧いただければと思います。世界をよく知ることの大事さ、自分にできることをやることの重要性を気づかされます。
H
TOKYOでは、将来的には現地に赴いて直接オーダーし、小さなビジネスながら長く長くお付き合いしていきたいと考えています。