アメリカの30-50年代の生地を使用したヴィンテージの生地のハンカチフェアを開催。

フィードサックといわれる小麦粉や飼料などをいれる袋として使われていた布は、当時大恐慌の時代ということもあり、子供の肌着や服など身の回り品のものをつくるのに母親に重宝され、一時メーカーは専門のデザイナーをつかって新しい柄を提供するなど一世を風靡しました。
安価な化学繊維の登場により、こうした袋はなくなってきてしまうのですが、今にないレトロなデザイン、色の雰囲気などひとを魅了します。

H TOKYOではそうしたアメリカのヴィンテージ生地を使用し、日本で職人が1枚1枚ハンドロール(手巻き)で縫製しています。

ほとんどが1枚ものです。
お気に入りの一枚を見つけてください。

昨今、生地の流通が少なくなっいるので、貴重なフェアです。
ぜひ店頭まで足をお運びください。

場所:H TOKYO 三宿店
日にち:2013.7.1(月)~7.15(祝・月)

*ヴィンテージの生地を使用しているため、汚れや色褪せ、穴あきなどが見られることがあります。ご自身でダメージの状況を十分にご確認の上、お買い求めください。